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バルセロナが圧勝で決勝進出 クラブアメリカは3位決定戦へ=クラブW杯

サッカーのクラブ世界一を決める「TOYOTA プレゼンツ FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2006」(クラブW杯)の準決勝第2戦、クラブアメリカ対FCバルセロナの一戦が14日、横浜国際総合競技場で行われ、4-0でバルセロナが圧勝した。

 序盤からバルセロナが華麗なパス回しでクラブアメリカゴールに襲い掛かると、前半11分にグジョンセンがダイレクトシュートで先制点を決めた。30分には、デコのコーナーキックからマルケスが追加点を挙げ、2-0で前半を折り返した。

 後半開始からクラブアメリカはブランコを投入し反撃を試みるが、20分にはジウリーのシュートをGKオチョアがはじいたところにロナウジーニョが詰めてゴールを奪った。さらに、40分にはデコが強烈なミドルシュートを放ち、ダメ押しの4点目。バルセロナが4-0で危なげなく勝利を収めた。

 バルセロナは17日、横浜国際総合競技場で先に決勝進出を決めているインテルナシオナルとクラブ世界一を懸けて戦う。クラブアメリカは同日、アルアハリとの3位決定戦に臨む。

[ 12月14日 21時30分 更新 ]



昨日おとといと試合を見ていないのでなんともいえませんが、
ニュース映像を見る限りではやはりバルサだなぁと・・
師走ということもあり仕事が不規則&遅く終わり見られない・・
録画を頼んでいてもうまいことできていなかったりと(苦笑)
結局今回見られたのは第一戦のみ(汗)

バルサがうまくて楽しくて悪いところも見つからないチームという以外に、
どう言えばいいのか。
もしかしたらこのチームがワールドカップに出場したならどうなのか。
ありえない発想ですが・・
絶対できないことなんですが(笑)
楽しめなく試合をしたら(勝ちを意識して)
どうなるのかそれも見てみたい。
そのくらいジェラシーと羨望の混じった気持ちです。
たとえばそこそこうまい選手がいてて、
それを見たJリーグの選手やサッカー好きが自分に重ね真似しようとする。
それは個人技のレベルでは練習やJの試合で相手の力関係でできるかもしれない。

ただもうそんなレベルではない高すぎるレベルなのです。
注意深く見てみると、
楽しんでいるように見えて実は基本的なこともやってるわけで、
バルサの選手たちはそこを考えられないほどの練習量や素質で実践にしているだけ。
あの軽業師のような動きも幼少時代からの長い歳月から作り出されたもの、
そういう選手たちの集まりなのだからどこと比べるとかも考えられない。
しいて言えば同じラテン系のアルゼンチンやブラジル。
でもここらからバルサに入ってるんですからこれもたとえられない。
今回の目玉はロナウジーニョなのですが、
私はメッシをずっと見たかったので残念。
サビオラも来てないしアルゼンチンは怪我人ばかり。
あんまり知らない人ばかりだなぁ(ロニーは別として)
と気がついたらいるではないですか!
ザンブロッタ、テュラム・・裏切り者(苦笑)
ユベンティーノの私はなんともいえない。
けど今回の移籍は仕方がないね。
応援しますよザンブ。
ユベントスの選手のときにトヨタカップを取ってない選手なら、
これがあといくつあるチャンスかわからない。
昔デルピエロがMVPになったのはかなり前でした(デシャンも選手でいてた)
カンナバーロがレアルに行ったのも大きな大会に出たいから・・
選手の気持ちから野望や意欲がなくなったら終わりですから。

ところでこのバルサは個人技の他に大きく感心したことがあります。
ニュース映像しか見ていないのですが・・
フィールドを広く使っている。
あらゆるところにパスが出せる。
戻りが速い。
まるで刺繍をしているような、
線で縫われた糸のように模様を作っているのです。
相手はもうついてゆきかねて揺さぶられるだけ。
見ていないロナウジーニョのパスにいるはずのないデコが走りこむとか、
いるはずにないのではなく、
線でつながっているんですよね。
意思の疎通ももちろんのこと、
これだけ流れるプレーがスムーズだと、
派手に見えますが実際はかなり練習した成果と思います。
彼らは超満員のスタジアムで大変楽しそうでした。
お客を呼べるということは、
まずは強く魅力的であること。
私はスターを集めたレアルよりずっとバルサのほうが好きです。
バルサもスター集め(地元の選手が・・)ですが、
夢があるんですよね。
日本代表にまだ近いかな?と思われる全北の視察もいいけれど、
オシムさんにはバルサのサッカーを堪能したことで、
少しはファンタジーな代表に柔軟に変えていってほしい。
少なくとも前線だけでも少々わがままでも楽しいプレーをする選手を。

17節から34節まとめ

さて17節から始めたファンサカ自己データ。
どこの誰を一番選んでいるのか?
集計してみました。
みまさんも覚えているうちにいかがですか?
自分の好みが客観的にわかりますよ。

ポジション
選手名
所属
選んだ回数

太字で平均的な4-4-2を組んでみました。
同回数はCapが多いほうを選出。


GK
楢崎正剛  名古屋 6
山岸 範宏 浦和 7
吉原 慎也 川崎F
松代 直樹 G大阪

DF
波戸 康広  大宮
加地 亮  G大阪 4
冨田 大介  大宮 2
内田 篤人  鹿島 3
スピラール 名古屋 5
秋田 豊 名古屋
山西 尊裕 清水 5
青山 直晃 清水 8
古賀 正紘 名古屋
角田 誠 京都
高木 和道 清水 4
市川 大祐 清水
海本 慶治 新潟
内田 潤 新潟
三田 光 新潟
林 健太郎 甲府
中野 洋司 新潟
吉村 光示 福岡
井川 祐輔 川崎F
伊藤 宏樹 川崎F
坪井 慶介 浦和
ネネ 浦和


MF
福西 崇史  磐田 6
本山 雅志  鹿島 3
枝村 匠馬  清水 10
増田 誓志  鹿島
野沢 拓也 鹿島  9
フェルナンド 鹿島 6
谷口 博之 川崎F 3
森島 寛晃 C大阪
森崎 和幸 広島
森崎 浩司 広島
本田 圭佑 名古屋 8
渡辺 圭二 名古屋
青木 剛 鹿島
ダ シルバ 鹿島
ファビオ サントス 鹿島
山田 暢久 浦和 2
中村 憲剛 川崎F 2
名波 浩 C大阪 2
太田 吉彰 磐田
長谷部 誠 浦和
鈴木 啓太 浦和
二川 孝広 G大阪
家長 昭博 G大阪 2
藤本 淳吾 清水
三都主 アレサンドロ 浦和


FW
マルケス  横浜FM
ヨンセン  名古屋 8
玉田 圭司 名古屋 10
杉本 恵太 名古屋 6
我那覇 和樹 川崎F
播戸 竜二 G大阪 3
アレシャンドレ 清水
佐藤 寿人 広島  2
矢野 貴章 新潟
大久保 嘉人 C大阪 2
ワシントン 浦和
柿谷 曜一朗 C大阪


Cap
福西 崇史 磐田
楢崎 正剛 名古屋 2
本山 雅志 鹿島
加地 亮 G大阪
山岸 範宏 浦和 3
青木 剛 鹿島
山西 尊裕 清水
中村 憲剛 川崎F
ワシントン 浦和
本田 圭佑 名古屋
松代 直樹 G大阪
玉田 圭司 名古屋



               山岸 範宏

           青山 直晃  山西 尊裕

    加地 亮                  スピラール

      福西 崇史    枝村 匠馬   

                         本田 圭佑

                野沢 拓也

                     玉田 圭司    
          ヨンセン

いったいどんなサッカーになるのでしょうか・・??
フォーメーションを変えればまた全然違う感じになりますね。
自分でもこんなに枝村や野沢を選んでたのか・・
資金があれば後半使っていた川崎の中村&谷口がここに入るんですが・・

これ、バトンにしてもいいくらい面白くないですか(苦笑)
あなたが今期好んで選んだ選手たちでチームを作る・・
これはその時々の選出もありますが、
1年を通じて多く選んでいる選手は実は好みの選手なのではないでしょうか?

守りは清水、攻撃は名古屋、手ごろな資金で期待できるガンバと磐田、
キーパーは名古屋か浦和、中盤は鹿島が目立ちました。

札幌、G大阪など8強入り J1で2位の川崎は敗退

サッカーの第85回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は9日、カシマスタジアムなどですべてJリーグ勢同士の対戦となった5回戦7試合を行い、札幌は新潟に2-2からのPK戦に8-7で勝ち、2部(J2)チームでは唯一8強入りした。
 1部(J1)で優勝争いを演じたG大阪は延長戦の末に広島を4-2で振り切ったが、J1で2位の川崎は甲府に2-5で敗れた。清水はFC東京に3-2で勝ち、鹿島は名古屋に2-1、磐田は大宮に1-0でそれぞれ競り勝った。横浜Mは大分との1-1からのPK戦を4-2で制した。
 J1初優勝の浦和と福岡が対戦する5回戦残り1試合は16日に行われる。23日の準々決勝は、浦和と福岡の勝者-磐田、鹿島-清水、G大阪-横浜M、甲府-札幌の組み合わせとなった。

[共同通信社]


大宮アルディージャ0-1ジュビロ磐田
大宮アルディージャ
(J1) 0-1
(0-0)
(0-1) ジュビロ磐田
(J1)
 ▽得点者【磐】西


磐田が少ない好機生かす 大宮-磐田評
 シュート1本で磐田が勝った。後半11分、こぼれ球を拾った西が抜け出して右足で決めた。両サイドから攻撃を仕掛ける大宮に苦しめられたが、一瞬のすきを突いた。大宮は攻め込みながらシュートの精度が低く再三の決定機を逃した。

[共同通信社]



鹿島アントラーズ2-1名古屋グランパスエイト
鹿島アントラーズ
(J1) 2-1
(2-1)
(0-0) 名古屋グランパスエイト
(J1)
 ▽得点者【鹿】アレックス・ミネイロ、中後【名】ヨンセン


中後が勝ち越し点 鹿島-名古屋評
 鹿島は前半11分にアレックスミネイロのゴールで先制。直後に同点とされたが、前半25分に右CKを中後がヘディングで決め勝ち越した。名古屋は後半31分にスピラールが2度目の警告で退場。10人となった終盤は防戦一方となった。

[共同通信社]



清水エスパルス3-2FC東京
清水エスパルス
(J1) 3-2
(1-2)
(1-0)
(0-0)
(1-0) FC東京
(J1)
 ▽得点者【清】高木、藤本、チョジェジン【東】増嶋、梶山


清水が競り勝つ 清水-FC東京評
 清水が延長の末に競り勝った。1-2の後半ロスタイムに藤本のシュートで追いつき、延長後半6分にチョ・ジェジンが勝ち越しゴールを決めた。FC東京は運動量で上回ったが、後半の再三のチャンスで追加点を奪えなかった。

[共同通信社]



ガンバ大阪4-2サンフレッチェ広島
ガンバ大阪
(J1) 4-2
(0-0)
(2-2)
(0-0)
(2-0) サンフレッチェ広島
(J1)
 ▽得点者【ガ】遠藤、マグノアウベス2、寺田【広】佐藤、森崎浩


G大阪、延長で振り切る G大阪-広島評
 G大阪は2-2の延長後半5分、遠藤のスルーパスを寺田が決めて勝ち越した。7分にも遠藤のパスを受けたマグノアウベスが追加した。広島は後半終了間際に森崎浩のシュートで追いつき、延長に持ち込んだが、最後に力尽きた。

[共同通信社]



大分トリニータ1-1横浜F・マリノス
大分トリニータ
(J1) 1-1
(0-1)
(1-0)
(0-0)
(0-0)
(PK2-4) 横浜F・マリノス
(J1)
 ▽得点者【大】高橋【横】坂田


GK榎本哲が活躍 大分-横浜M評
 横浜Mは前半15分、坂田がゴール左隅に決めて先制。大分は後半23分、スルーパスに抜け出した高橋のゴールで同点としたが、その後は両チーム決定機を生かせずPK戦へ。横浜MはGK榎本哲が2本阻止し、4-2で制した。 榎本哲が2本阻止し、4-2で制した。

[共同通信社]



川崎フロンターレ2-5ヴァンフォーレ甲府
川崎フロンターレ
(J1) 2-5
(1-2)
(1-3) ヴァンフォーレ甲府
(J1)
 ▽得点者【川】ジュニーニョ、鄭大世【甲】ジョジマール2、藤田、倉貫、須藤


甲府が5ゴール 川崎-甲府評
 甲府が5得点で快勝した。0-1の前半29分にジョジマールが同点ゴール。そして6分後、藤田が直接にFKを決めて勝ち越した。後半には倉貫、ジョジマール、須藤が加点した。川崎は先制した後、受け身に回ってペースを乱した。

[共同通信社]



コンサドーレ札幌2-2アルビレックス新潟
コンサドーレ札幌
(J2) 2-2
(1-1)
(1-1)
(0-0)
(0-0)
(PK8-7) アルビレックス新潟
(J1)
 ▽得点者【札】砂川2【新】エジミウソン、矢野


札幌がPK戦制す 札幌-新潟評
 札幌が2-2からのPK戦を8-7で制した。先げりの札幌は8人連続で成功、新潟8人目の矢野のキックをGK佐藤が止めて決着した。札幌は新潟の攻めを粘り強い守りでしのいだ。新潟は終盤に同点としたが勝ち越せなかった。

[共同通信社]

神戸が2年ぶりにJ1復帰 Jリーグ入れ替え戦第2戦

リーグ1部(J1)2部(J2)入れ替え戦第2戦(9日・博多の森球技場)J2で3位の神戸は、J1で16位の福岡と1-1で引き分けた。通算2分けとなったが、神戸がアウエーゴール数で上回り、2年ぶりのJ1復帰を決めた。
 6日の第1戦(神戸)を0-0で引き分け、この試合で勝つか1-1以上での引き分けならJ1復帰となる神戸は、後半15分にFW近藤が先制ゴール。その後、同点に追いつかれたが追加点を与えなかった。
 神戸は昨年J1で最下位となりJ2に降格していたが、1年でのJ1復帰となった。敗れた福岡は、わずか1年で再びJ2降格となった。
(了)

[ 共同通信社 2006年12月9日 18:08 ]




土曜は面白い試合がたくさんです

2006年12月9日(土)

天皇杯5回戦 13:00 札幌 vs 新潟 <フクアリ> (BS1) [LIVE]
天皇杯5回戦 13:00 鹿島 vs 名古屋 <カシマ>
天皇杯5回戦 13:00 川崎 vs 甲府 <丸亀>
天皇杯5回戦 13:00 清水 vs FC東京 <桃太郎>
天皇杯5回戦 13:00 磐田 vs 大宮 <ヤマハ>
天皇杯5回戦 13:00 G大阪 vs 広島 <神戸ユ>
天皇杯5回戦 13:00 大分 vs 横浜FM <長崎>

J1・J2入れ替え戦第2戦 15:55 福岡 vs 神戸 (ch.181) [LIVE]
J1・J2入れ替え戦第2戦 16:00 福岡 vs 神戸 <博多球> (BS1, NHK福岡) [LIVE]


サッカーカレンダー 試合番組便利検索

谷口博之そっくりな人は・・?


tani


もうびっくりしちゃうくらい似ているんですよ。
川崎の谷口に。
引用勝手にしちゃいましたサイトさま、すいません。
ご迷惑な場合ご一報ください。

http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/sports/top/player/ani_taniguchi.html


え・・反則?

似ていない?
似てると思うのは私だけ?
似てる(苦笑)
比べてみぃ?
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/sports/top/player/h_taniguchi.html


という反則ワザを使いましたが、
(選手で遊ぼう!)という書庫は、
他ブログで(似て異なるもの)W杯ですでに実地済みです。
これからサッカーが少なくなるので思い出したようにやろうかと。

今回の谷口は即効で調べ検索しましたが、
すでにご存知の方も多いでしょう。

では他には?

私の顔カテには猿顔というのがあります(爆)
ブラット・ピットとエドガー・ダービッツ(オランダ)は同じ系で、
日本人になればジミー大西に至るわけです。
え~嘘っ!?と思う人もいれば(なるほどわかるよ)という人もいます(苦笑)
対して同系ではありますが少し違うのが、
マット・ディモン、ミヒャエル・バラック(ドイツ)は同系で、
これも日本人にたどり着けばジミーちゃんになります。

そこに谷口が入るかどうかはあなたの想像しだい(爆)

アンダーの試合で嫌というほど今回は見ましたから、
ある表情での谷口が誰に似ているかを発見しました。
古いので恐縮です。
諸星克己(爆)
ある表情でですよ。
少年隊の植草君(若いころの)も入ってる気がしました。
よかったねジャニ顔で(爆)
でも同じサッカー選手で似てると思ったのが、
谷口とセレッソの森島
これはわりと同意する人も多いと思います。


同じ光GENJIで言えば、
同じく川崎の中村は山本淳一(ふるっ)
あと、アンダーで本田圭佑・・
彼はとっておきの似てる人を発見しております。
また今度・・
玉田圭司もまた今度・・

個人的に似てると勝手に判断していきますので、
怒る方もいるかもしれないし美化することもあるかもしれない。
けどあくまで個人の見方でいきますので・・


あまりに手痛い敗戦 日本、ドーハでまた悪夢

ドーハの悲劇というよりも・・

私はドーハの悲劇なんてものは知らないのです・・
この地で昔代表が負けてW杯に出られなくなったということくらいしか。
試合も途中からしか見ていないので細かいところはわからないけれど・・
日本は足が遅すぎ!!
だと思いませんか(苦笑)
前試合で暴露された足の遅さは単にシリアが個人技で勝ってたからと思ってたら、
北朝鮮戦でも同じでした・・
足が遅いから倍疲れると見えてしまうほど。
それは仕方のないことなのかもしれませんが、
それならば取れないような不正確あるいは長すぎるパスを出して、
味方が走りつかれて追いつけないと見るのはどうでしょう・・
パスがある程度正確ならばいらない足を使わなくてすむ。
受け取ってからパスの出所を探すのではもう遅い。
アジアのレベルは上がってきています。
所詮アジアだからとかアジアレベルでしか通用しないと言われ続けても、
今のレベルは日本が置いていかれそうな位上がってきています。
もちろんアンダーだけの問題ではないのです。
A代表はさらに気持ちを引き締めて危機感をもたないとならない。

今日の試合の失点はDFの失点というよりも反則からのFK。
与えてはならない場所からの失点です。
もちろんアウエー戦で審判のジャッジがどうとかもありますが、
いらない反則を今大会は取られすぎです。
それもそもそも体当たりでないと止められないからファウルする、
カードが怖くて後手に回りパスを回してる間に敵のDFに揃われる・・
悪循環の全ての元はFWの決定力不足でもDFの失点でもありません。
基本的な身体能力というのは同じアジアだから欧州ほどではない。
なにがどういけないのか・・
疲れないように走ればいいと思うのは素人考えでしょうか(爆)
ボールを持つ味方のカバーリング、
取ったら即散る広がりを作る。
持っていない選手はカウンターを予知して反対側に走っておく・・
と、言うが易しいやるのはなんとやら(苦笑)

今日の試合でよかったなぁと思ったのが(負け試合でそれを探すのもなんですが)
DFの青山。
戻りは速いし(全選手の中で一番足が速く見えた)カバーリングもソツがない。
攻撃参加もできるしその後の戻りも速いから安心できる。
当たり前のことをソツなくやっているような気がしました。

名古屋の本田とガンバの家長。
解説の金田さんもほめていましたが(両サイドしかほめられないってのも・・)
家長がセンスがあることはわかっていましたが(特に短いパスがうまい)
本田が本来左ききなのに右が難なくできることは収穫。
器用な選手ですよ本田は。
しかし蹴るのは左が主ですから右サイドから左足で蹴る姿に、
本田にこんなことさせるほど層が薄いのか・・とも思いました。

活躍している選手がほとんど同じで、
活躍しても警告退場で機会が少ないから層が薄すぎる。
前のシリア戦はよかったんですが・・
今回は負けられない試合ですから、
ボールを回せる選手拾える選手の投入を早くしてもよかったかな。
カレンなどはもっと早く投入してFWの追加というよりも、
繋ぎ役をさせたらもっと全体が楽になったかもしれません。
今回は中盤が機能せずシリア戦のような平山を前線に張り全体が機能、
そういうふうにはさせてもらえなかったですね。
これも思うに相手も日本を研究していることだし、
同じことを二回して成功できるほど甘くはありません。

あと、思ったことなんですが、
他の国がオーバーエイジを使っているのに、
日本は21歳以下ばかり出揃えています。
おそらくは長い目先のことを考えているので考え方は間違っていません。
が・・自信をつけさせるため、
若い選手にきっかけを与えるために、
Jリーグで疲れているでしょうけれど、
途中参加でもいいからA代表選手をふたりくらい追加してもよかったのでは。
逆のパターン(A代表がアンダーを呼ぶ)があるんだし、
何しろこれでは層も薄いから、
若い選手もそうすればまとまって何か得ると思うのです。

サッカー三昧になると喜んでいたんだけれどなぁ・・
天皇杯がまだ今年はありますかぁ!

34節確定75fp 今年もお疲れ~!

ファンサカを17節から始めました。
みなさんありがとうございました。
来期はこの経験を生かしてさらに上を目指してがんばります!!


出場選手 システム 3-4-3 ボ:ボーナスポイント、:キャプテン
位置 選手 チーム ファンタジー年俸 ファンタジーポイント(fp)
シーズン終了 前節との差 出場 守備 攻撃 勝利 警告 ボ 合計
GK 山岸 範宏 浦和 7440万 0万 3fp 0fp 0fp 1fp 0fp 2fp 6fp
DF 坪井 慶介 浦和 9600万 -510万 1fp -1fp 0fp 1fp 0fp 0fp 1fp
DF ネネ 浦和 3940万 -340万 3fp -1fp 0fp 1fp -2fp 2fp 3fp
DF スピラール 名古屋 7070万 +920万 3fp 4fp 5fp 1fp 0fp 1fp 14fp
MF 名波 浩 C大阪 3700万 0万 3fp -1fp 0fp -1fp 0fp 6fp 7fp
MF 三都主 アレサンドロ 浦和 9170万 -580万 2fp -1fp 0fp 1fp 0fp 2fp 4fp
MF 野沢 拓也 鹿島 4610万 +770万 3fp 0fp 17fp 1fp 0fp 6fp 27fp
MF 家長 昭博 G大阪 1730万 -300万 3fp -1fp 0fp -1fp -2fp 2fp 1fp
FW 玉田 圭司 名古屋 2540万 0万 1fp 0fp 1fp 1fp 0fp 1fp 4fp Cap
FW 佐藤 寿人 広島 7850万 -500万 3fp 0fp 0fp -1fp 0fp 3fp 5fp
FW 柿谷 曜一朗 C大阪 350万 0万 0fp 0fp 0fp -1fp 0fp 0fp -1fp

ベンチ入り選手
GK 下川 誠吾 大分 1240万 0万 3fp 2fp 0fp -1fp 0fp 2fp 6fp
MF 松下 年宏 新潟 1050万 -180万 1fp 0fp 0fp -1fp 0fp 1fp 1fp



BEATLE2徳島
ランキング名
    所属リーグ  順位  参加チーム数  fp
前期 エントリーリーグ 徳島

後期 エントリーリーグ 徳島
           47位  589      1059fp
年間 リーグ共通 95830位 146782      1059fp


浦和が初の年間王者!G大阪との直接対決制す

だいぶん間になっちゃいましたが・・


サッカーのJリーグ1部(J1)で2日、浦和レッズが悲願の初制覇を果たした。さいたま市の埼玉スタジアムで行われたJ1最終節で、首位の浦和は2位ガンバ大阪を3-2で破り、ホームでの無敗記録を22に伸ばす勝利で優勝に花を添えた。G大阪は勝ち点66で3位となった。

 浦和はG大阪に2点差以内の敗戦ならば優勝が決まる優位な状況の中、前半21分に先制された。しかし、6分後にポンテのゴールで追いつくと、ワシントンが2得点し、G大阪の反撃を終盤の1点に抑えた。

 ワシントンと、G大阪の先制点を決めたマグノアウベスが通算26ゴールで、ともに初の得点王に輝いた。

 浦和は地元に密着したクラブ運営が成功。この日は6万2241人が観客席を埋め尽くし、既にJリーグ記録を更新している今季の主催試合入場者数は77万人に達した。熱烈なサポーターの後押しを受けてのリーグ制覇となった。

 日本リーグ時代の強豪三菱重工が前身。Jリーグでは2000年に2部(J2)降格を経験するなど低迷が続いたが、04年に就任したブッフバルト監督の下、当時2ステージ制の第2ステージで優勝。昨季は天皇杯全日本選手権を制し、着実に成長してきた。

 浦和の優勝が決まったことで、来季のアジア・チャンピオンズリーグ(CL)に川崎とともに初出場することになった。組み合わせ抽選は22日にクアラルンプールで行われる。

 アジアCLの大会規定は、リーグ戦とカップ戦の優勝チームが同じだった場合、リーグ2位のチームを出場させることになっている。浦和はことし1月の天皇杯全日本選手権決勝を制し、日本からの出場権を得ていた。




運命の最終決戦。序盤、攻守に落ち着きのない浦和は、21分に左サイドを破られて先制を許してしまう。しかし、大観衆の声援を受けた「赤い壁」の再生は早かった。その後は、優勢に乗じて攻めかかる相手の攻撃を安定したディフェンスでしのぎつつ、ポンテが華麗な個人技から同点に。さらに、前半終了間際にワシントンが逆転ゴールを決めた。後半になると、浦和は退陣守備を徹底。そのリアリズムを追求した戦いでG大阪の反撃を1点に抑え、悲願の初優勝を手にした。



http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006120202/game.html


日曜日にあると勘違いしてて、
気づいて録画して試合結果をわかった上で見ました。
だからハラハラ感はなかったし浦和が勝つと思っていましたし・・
でもガンバはアウエーでしかもだいぶ分が悪いのによくがんばったと思います。
決して恥ずかしい試合ではなかったし結果3位ですが2位の価値はありますよ。
よくやったと思う。
けれど私はどちらにも思い入れはないものの浦和のほうですね応援していたのは。
客観的に見られるからガンバは去年優勝しているし、
浦和は1部になって優勝したことがないし、
しかもJ2に落ちたことがあるなんて応援したくなるじゃないですか。
攻撃型のチームもいいけれど守備に安心できるチームがもともと好きなので、
浦和が何をひいても有利だなぁと・・

試合内容を見てると、
システムは浦和とジェフとおんなじ3-6-1なんですね。
何この差は・・??
オシムは元ジェフの監督ですが目指すのは浦和みたいなチームなのかも。
何が違うのか?
浦和・・ワシントンがあんなに守備もパスもうまいとは。
あんまり浦和の試合を見たことがなかったので感心しました。
得点力はわかっててもありゃあ反則だ。
それにポンテ・・
うますぎるし足も速いし。
あのふたりはほんと他チームから見れば反則だ(爆)
見てて面白いサッカーというのはこのこと。
ガンバも攻撃的で面白いけれど守備が怖い。
やっぱりサッカーは当たり前ですがいちに守備。
浦和の選手では好きなのは岡野です。
ちょっとだけでも見られてよかったけど・・
98年W杯のころを思い出しました。
今ではその面影はないけれど、
岡野のようなタイプはワクワクしますね。
今日のポンテはまたわかりやすい好きなプレーをしてくれました。
ああいう個人技を試合の中で見せてくれる選手がいいなぁ。

じゃあ浦和ファンになれば?
とは思わない。
浦和は浦和(苦笑)
玉田がいないから(爆)
それと4バックが好きだから鹿島。
あの統率されたラインがたまらないくらい好きだから、
鹿島や清水が好きなのです。
名古屋も最近それがきれいにできるようになった。
イタリア代表が好きなのもそこ・・


来期は鹿島がやりますよ!
昔の計算できる守備のチームに戻りつつあるし、
今の日本で4バックで勝ち残れるチームは鹿島と清水くらい。
ランキングは鹿島は悪いけれど、
歴史が戻りそうな予感がします。
私が一番好きなのは鹿島アントラーズ。
選手では玉田だから玉田のいるチームをまず応援します。
だから名古屋>鹿島です。
玉田が鹿島に行けばもちろん鹿島ですが・・
玉田がしみずに行けば?清水>鹿島>名古屋です(苦笑)
え~とありえないけれど玉田が浦和に行けば、
たとえベンチばっかでも浦和>鹿島になるんです(爆)
来期がんばってよ玉ちゃん!
はあ~・・スタメン落ちなんて。
鹿島と名古屋が勝ったのはうれしいけれど・・
天皇杯はどっちを応援するのかといえば、
名古屋です。
鹿島が残れば鹿島です(苦笑)
名古屋・・4バックのほうがいいのになぁ・・
4バック好きなんですよ(ひつこい)
4バックで強く面白いチームを応援したいです。

平山ヘッドで決めた 日本8強王手

ちょっと前になりましたが・・


アジア大会第3日は3日、ドーハで行われ、サッカー男子に出場のU―21日本代表はカタール競技場での2次リーグ第2戦でシリアに1―0で競り勝ち、2連勝を飾った。後半32分にMF本田圭佑(20=名古屋)の左クロスにFW平山相太(21=FC東京)が頭で合わせて決勝弾。北京五輪2次予選(07年2月28日開幕)でも同じB組に入っている強豪との前哨戦を制し、準々決勝進出に大きく前進した。

 北京への道を占う前哨戦。一進一退の激闘にエースが頭で終止符を打った。0―0のまま迎えた後半32分だ。MF本田圭の左クロスにニアサイドに走り込んだ平山が頭を振り抜く。GKにはじかれたボールは、右ポストに当たってゴールラインをわずかに割った。

 「結果にこだわりたい」と話した長身FWの宣言通りの一撃。反町ジャパン発足後の対外試合は7勝2分け。10月25日の中国戦以来3試合ぶりとなる平山のゴールが不敗神話をさらに伸ばした。

 オランダ1部ヘラクレスで31試合8得点を記録した昨季はゴール前のプレーに集中するため守備やスペースをつくる動きには消極的だった。だが、FC東京に移籍後はサブに甘んじる状況を打破しようと、前線からのプレスやボールを引き出すプレーを増やした。

 練習や試合中の運動量は増え、体重も帰国当初から4キロ近く絞れた。ホームシックでの帰国や浦和戦前に髪を赤く染めるなどピッチ外の言動ばかりがクローズアップされるが、クラブでは欠かすことなく居残りシュート練習を行うなど陰の努力も惜しまなかった。

 ただの1勝以上の価値があった。シリアは08年北京五輪アジア2次予選でも同組。反町監督も「ここで叩いておきたい」と内容以上に勝負にこだわった一戦で、しっかりと勝ち点3を奪った。

 後半ロスタイムにMF高萩が2枚目の警告で退場となり、6日の北朝鮮戦は出場停止となる。だが、この試合出場停止だったMF青山敏の穴をMF本田拓が埋めるなどチームは着実に力をつけてきた。北朝鮮も破って3戦全勝で8強進出へ。反町ジャパンがもう一度、一丸となる。

[ 12月4日 6時5分 更新 ]


シリアがこんなに強いとは・・
前のパキスタンとの試合では手洗い洗礼を受けながらも、
どうにか打ち勝った日本。
まるでパキスタンは韓国だよ・・とほんと体当たりで、
DF青山は負傷退場しMF青山はレッド退場・・
谷口2本田圭1と得点の面白さは見れたものの、
守りのもろさがでた試合でした。

しかしシリア戦は相手が強いと聞いてたけれどほんとに強い。
A代表もいるしオーバーエイジ枠使ってるし、
日本の選手が追いつけない足の速さで、
もう体当たりで止めるしかなかった。
今回は日本が韓国いや、パキスタンのような荒いディフェンス。
これは仕方がない。
だって向こうが足が速いから追いつかないし、
複数で囲んでファール覚悟で止めなきゃ危ないんだもの。
よく勝てたよとホッとしています。
点は日本はチャンスも作り入りそうなシーンがあったんですが、
個人技ではもうシリアのほうが上。
かき回して疲れさせるしかない。
しかし・・明らかに日本の選手のほうが疲れてる(苦笑)
平山は何と言ってももう2得点目なんですね・・(前のハンド疑惑も含め)
この試合の平山を見てたらああ、こういう選手は必要だと思った。
もしこの試合に平山が得点してなかったとしても、
4-5-1(2トップといっても)を続けるんなら、
平山のように前線で張ってくれるFWは全体の攻撃の幅を広げてくれる。
後ろまで守備に下がるFWでは全体が後ろにいくでしょう。
少々間延びしても一番前がある程度のラインを保てれば、
その他の5人の攻撃的MF(実質FWもいてる)が、
2トップになったり3トップになったりとアレンジできるんです。
まあ古く当たり前のことなんですが、
センターフォワードを置いて全員攻撃する基本ですよね。
A代表も巻は下がりすぎなければいいんですが・・

あととにかく前の試合よりも安定していたのは守備。
青山はやはりいい選手ですし水本とともに欠くことのできないDF。
このふたりを信頼してサイドが上がっていくんですが、
そろそろ本田圭が疲れが見え始めています。
Jでのハードスケジュールのあとですし、
もともと攻撃的なSBですがDFもしなきゃならない。
家長がJ終了後に合流しますが、
次回は家長を試して本田を休ませてもいいのでは・・
いい競争になると思います。

もうひとりの本田拓也もいい選手です。
レッド青山の代わりに活躍してこれもいい競争に。
選手を固定しない(できないハプニング)のはよいことです。
きびしい試合に日本とは違うジャッジにまた選手がレッド退場・・
高荻が出られなくなりますがまた新しい選手を試すチャンスと取りましょう。

あいかわらず谷口と増田は粘着質な(爆)ガッツあるプレーで、
谷口と増田は代わりがいないくらい活躍してくれています。
おそらくはこのふたりが次回のW杯の主役になれるかもしれません。
今回はふたりとも得点はないけれどすでに得点はしていますし、
守備での献身的な活躍は必要不可欠。
平山のゴールがもしこぼれていたら谷口がつめよってましたし・・

点の入る試合は面白い。
けれど今回の試合は点はやっとつかんだ1点でしたが、
無失点に抑えて勝てたことはすごい成長ですよ。
格となる中盤の選手がまだ日替わりでワンパターンになるときもありますが、
平山に2人はDFがついてくれてるので、
サイド攻撃が見てて面白いです。
できれば特別足の速い選手がほしいですね・・
ふたりくらいそんな選手がいれば後半かき混ぜられると思う。
どんどん新しい選手を試してほしい。

勝ち抜いていけばこれからもっときびしい相手に当たるでしょうが、
ずっと先のことを(A代表にW杯に行こうと)考えれば、
オーバーエイジ枠は使わず苦戦しても成長し結果はついてくると思います。